ユズリンキャラクター
新着情報
プロフィール
スケジュール
ライブラリ
ユズリン日記
学校公演・コンサートのお問い合わせ お問い合わせ
SBSラジオ「ユズリンの音楽日記」
ユズリン日記 HOMEINDEXBACK

お刺身、昆布、たくあん

2008/02/15

お刺身が 海の中で 泳いでる へんちゃか ぺんちゃか

梅が咲き始めたのう。
北海道じゃあまだ雪ん中、奄美大島からの便りでは「今朝は、いちばん寒い9℃でした…」、ほんで、うちの広大な1万坪の屋敷の梅林にはつぼみが…(ほんまかいな!)。狭い、狭いと言われる日本じゃが、これで、なかなか広いもんじゃのう。
たまには歩いておるかのう?ふだんは気づかないことに、きっと気づくはずじゃ。これがまた、楽しいもんじゃてのう。一日、ひとつでも、新しいことが見つかったらええのう。「世界不思議発見」ならぬ、「ご近所不思議再発見!」じゃ。うぉっほっほっ。

ああ、どうしよう、どうしよう。
もう、サマーカレッジのことで頭がいっぱいなんだよねえ。
なんたって、お坊ちゃまの頭の中って、かわいいでしょ?でしょ、でしょ?一度にふたつの事を考えるなんて、不可能なわけなんだよねえ。あ、昔はさ、職員会議中に『少年少女冒険隊』とかを創っていたけどね。うんうん、…あの頃、ユ〜ズは〜 わかか〜った〜…(このメロディが浮かんだ人は、それなりの人生を積んでいる人なのだ)
ダンスは何の曲にしよう、振りはどうしよう、合唱譜も書かなきゃ、ああ、みんなが歌える高さに変えなきゃ、歌いやすいようにしなきゃ、ああ、ああ…。こうして、毎日毎日、夕暮れになってゆくのでありました。つづく…(これ!今、続けなさい!)

前にも話した記憶があるのですが、昆布!
北海道の特産品のひとつなんだけどね、もちろん、料理で使ったことあるでしょ?そこの、あ〜た!まさか、顆粒のだしの素ばっかりじゃないでしょうね〜。あ、その顔!急に赤くなっちゃって。たまには、かつお節や昆布、しいたけの戻し汁、煮干なんか使ってごらんなさいよ。本当に、味噌汁なんかおいしくなるんだよ〜(あ、料理番組じゃなかった。いけない、いけない)
でね、ある時から、その昆布をものすごくていねいに扱い始めたわけなんです。って言うのは、北海道に行ったときに昆布を獲る映像を「昆布記念館(?)」で観たわけさ。冬の荒波の中で作業する方々の、それこそ、生命がけの作業のたまもので、僕らの暖房の効いた台所に届くわけなんだよね。北風が吹きすさぶ大波の中、流されそうになりながらも、僕らのために獲ってくださるわけ。
もう、感動して、涙ぐんでしまったお坊ちゃま。思わず、叫んでしまうのでした。
「これじゃ、少々、値段が高くても、当たり前っしょ〜!」

絞り染めってあるでしょ?
あの模様を出すためにも、なんとも細かな手仕事!ミリ単位につまんで、糸で結んでの繰り返し!着物一枚作るために、な、なんと一年もかかってしまうものもあるとか…。人の手って、偉大です!

恥ずかしい話なんだけどね、お坊ちゃまは、本当にお坊ちゃまで(世間知らずっていう意味ね、はいはい)、「たくあん」って、あのまま地中に埋まっていると、高校三年生の頃まで思っていたのでした(あれ?たしか、八百屋のせがれだよね?)

もしかして、あなたの周りにも、そんな子がいるかもしれませんよ。お刺身は泳いでいる、にんじんは木になっている、赤ちゃんは病院で売っている…。本当のことを知らないって、恥ずかしいという前に、本当は怖いことなんですねえ。

レコーディングも、しかり!
たくさんの人の手を借りて、さまざまな苦労や葛藤を乗り越えて、できあがるわけです。なに?何を言いたいのかって?そりゃ簡単さ!おねが〜い!ダビングしないで〜!(そ、そりゃ、そうだな)

さあて、本日の紹介曲ですよ。
『テレパシーを送ります』
昨年のサマーカレッジに参加してくださった方なら、ピンと来るはず!でしょ、でしょ?そうです、口から出まかせソングの「テレパシー、テレパシー、テレパシーをおくりまっすぅ〜」です!みんなで笑い転げながら遊んだ、あの幻の名曲が、ちゃんとした楽曲となってついに誕生したのです!ここでは深い説明は省くとしましょう。っていうのはね、イントロ(前奏)を聞いた瞬間、きっと、あなたは違う曲を歌ってしまうはず(そしてまた、歌えてしまうあなたの年齢が、ばれてしまうという恐怖の曲なのでもありました)
「う、うっそ〜!これって、あり?」
ありです!誰がなんと言っても、ありです!いいんです!気のせいです!
そして、勘違いしてはいけませんぞえ。世間でいう「パクリ」ではありません。そのエッセンスのみを拝借したというわけです(うん?そういうのをちまたでは、パクッたって言うんじゃないの…?)
この編曲は、お坊ちゃまのわがままを最大限受け入れて、“似ているようで、ちょと違う”音づくりにものすごく苦労してくれた、新藤克己氏であります。もう一度断言しますぞえ。パクリではなく、雰囲気をかもしだしているだけのことで〜す。ここんとこ、よろしく!(って、今度は、えいちゃんの真似かい?)

全世界に、届いてほしいテレパシー…。う〜ん、やっぱり意味が深い曲なんだなあ、これが。うっひょっひょ。

『学校パラダイス』
ディレクターの髭お代官さまや、例の予算がないからのあの人曰く…今回のアルバムって、変化に富んでいるよねえ…。そうなんです。あくまでも偶然なんですが、そんな取り合わせになっちゃったんですね。「ユージョーン〜」はテレビアニメ風、「おはよう〜」はマーチ、「ごきげん〜」はラテン系、「テレパシー〜」はアイドルポップス、そして、これはチャイナ風なのでありました。ま、過去のお坊ちゃまの作品には、存在しなかった曲風であるのです!(はい、拍手、拍手!)
まあ、いたずら三昧。のほほんと聞いていたら、おいしいところを聞き逃しちゃうからね。よ〜く、集中して聞くんだよ〜!これが、何よりも、だ・い・じ!変な声が盛りだくさんなのは当たり前。中でも、今回の聞き所は「カンフー(もどき)」なのであります。指導してくださったのは、中国打楽器&謎の声担当の、ギョクボク・ショウショウ氏(だ、だれ〜?)そのご指導のもと、なんと、黄河のほとりで鍵盤打楽器を奏でる、キンセン・シン氏(だから、だれ〜?)までもが特別出演してくださったのでありました。総勢7人ものメンバーが、中国広東省から来日し(してない、してない)、お坊ちゃまのレコーディングに参加してくれるとは、う〜ん、お坊ちゃまも有名になったもんだねえ(だから、来てないってば)

なんだか、ワクワクするでしょ?早く聞きたいでしょ?4月の声を聞く前には完成の見通しですからね。お楽しみにね。じゃあねえ、バッハッハ〜イ、ユッズヨ〜ン!(ありゃ、なんとも、あっさり…。)


これからは、電子録音盤の表紙の写真の構成を決めるようじゃよ。
どんな絵になるかいのう?柚坊もそれなりの歳じゃて、顔は小さめにせんとな。どっひょっひょ。ほんだば、まったのう。ジッジヨ〜ン!

料理はね 冷凍よりも 手作りさ へんちゃか ぺんちゃか