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みなさまのおかげです

2008/02/25

京都から 青森に飛んで 蔵の中 へんちゃか ぺんちゃか


うへっくしょん!
風邪ひいてしもうたわい。なんか、背中がぞくぞくすると思っておったんじゃ。
ちょっとした油断で、あの小さなウイルスっちゅうのは、入り込んでくるぞなもし。手洗いもうがいもしておったのにのう…。とにかく、早く治せねばじゃ。努力、根性、粉骨砕身、全身全霊、七転八倒(?)…なんとしても、気力で追い出してやるぞえ!


ああ、面白かった〜。コンサートが続いた一週間だったんですよ。それぞれに特色のある内容だったし、何よりも、来てくださった方々が温かい方ばかりで…。うんうん、もうお坊ちゃま、感激〜!なのでありました。

初めてうかがった宇治、きっとこんな会話が毎日のごとく、飛び交っていたんでしょうねえ。
「どないしたら、コンサートができるんやろ?」
「ステージで踊る!?そんなん、いややわあ。うち、恥ずかしいわ〜」
「えっ、リコーダー!?どないしよう、小学校以来、触っておらへんわ。なあ、ドって、どこやった?」
そんなドキドキが、開演前の会場のあちこちに浮かんでいるような、なんとも初々しい宇治の仲間達なのでした。ゆえに、このお坊ちゃまが、どれだけしっかり者に見えたことか!久しぶりに「今日はど〜んと構えなければね、うおっほん」と、落ち着いて、お茶をすするのでありました。ずずず〜っ(これ、音をたてるでない!)

リハーサルの時に、ステージに立つ位置や体型…じゃなくて、隊形が構想案どおりに指示され(そんなもんないくせに!ぜ〜んぶ、その場の思いつきでしょ?)、出方や入り方まで初めて示されるという、なんともひどい、わがままし放題のコンサート。それなのに、ああ、それなのに…、
「すごいわあ、ユズリンって、しっかり考えてきてはるんやなあ。」
「毎回、コンサートは違うのに、その構想をきちんと持ってはるんやなあ。」
「ほんまや、偉いお人どすなあ。」
と、勘違いしてくださる、ありがたい実行委員のみなさまなのでありました、うっひょっひょ。
小さなホールと言えども、知名度のないお坊ちゃまのコンサートに、本当に来てくださる人がいるのか!ものすごく心配だったのですが、うわっはっはっ!いたのであります!はい、もちろん満席でありました!しかも、みなさまの集中力たるや、恐るべし!そのおかげで、間断なく歌い続け、しゃべる続け、お坊ちゃまワールドをみごとに作り上げていったのでありました(って、自分で言うかい!)
最後に流した、実行委員の方々の涙…それは、それは美しい輝きを持っている宝石のようでしたよ。本当に、ありがとうございました(おおっ、珍しく謙虚じゃん)


そして、やってきました。
は〜るばる来たぜ、あ〜おもっり〜!(前回同様、口ずさんじゃったあなた、はい、しっかり同世代です)かつて、むつ市の小学校に呼んでいただいてから、かれこれはや5年。今回は、弘前大学教育学部附属小学校の130周年記念コンサート(別名、体育館を新築するから、しばらく何もできないよね。うんだ、うんだ。じゃあ、その前にやるしかねえべコンサート)なのでありました。

これがね、不思議なご縁で、とある先生が、お坊ちゃまのCDやらソングブックやらをすべて持っていらして、学校の中で少しずつ歌ってくださっていたんです。そのおかげで、声をかけてもらえたというわけです(怖いもの知らずの先生なのでありました)。六年生男子五人組の実行委員会がこれまた素敵で、名刺を作ってあいさつに来てくれたんです。「好きな食べ物:梨 ヨーグルト たらこ 大根 おでん」なんて書いてあるところが、かわいいでしょ?こうして、学校全体で「盛り上がっていこうぜ〜!」っていう気持ちが、もう嬉しくて、嬉しくて。

校舎建て替え工事に入っているし、あたり一面、雪なので、どこが校門かわからず、間違えて、違う校舎に入ってしまったんです。すると、これまた、とある先生が正しい校舎の方に案内してくださいました(いったん、外に出てね)。毛糸の帽子をかぶり、えりまきをし、手袋をはめ、長靴で…、そう、完全防寒服なのでした(さ、さすが!)

コンサートの途中、少年少女冒険隊を踊り終わり、お茶とはちみつをなめるために、ステージ横の控え室にひっこんだとたん(ほんの短い時間ね)、もう、大変!体育館じゅうに、ユズリンコールが響き渡るのでした!

「ユッズリ〜ン!」
「なんで〜!帰っちゃったの〜?」
「やだやだやだ〜!もっと歌って〜!」
「キャ〜ッ、ぼくらのアイドル〜!」
「Y・Y・U・Z・U・R・I・N ユズ ユズ ユズ ユズ ユ・ズ・リ〜ン!」(昔のアイドル親衛隊のようにね、はい、ご一緒に!)

ご、ごめんなさい、うそでした…。で、でもね、ユズリンコールが沸き上がったのは真実であります。お茶を口に含み、はちみつをなめながら、またまた、おバカなお坊ちゃまは一人つぶやくのでありました。
「うんうん、子ども達って、本物がわかるんだよねえ、だよねえ。うっひょっひょ…。」

しっかし、厳しいマネージャー氏は言うのでありました(その名をヤベック氏…だ、誰?)
「あのさあ、雪国に行って嬉しいのはわかるよ。でもね、あんたは、とりあえず、歌うプロなんだからさあ、風邪ひいちゃ、まずいっしょ!うわ〜い、うわ〜い、雪だ〜、雪見風呂だ〜!って叫びながら、長湯しちゃってさ。ったく、次からは自重してほしいもんだね。」

それでさあ、新しい出会いもあったんですよ(あれ?風邪の件は?反省なし?ヤベックって誰なの〜?)
シンガーソングライターとして、青森で活躍している、板橋かずゆきさんという方です。目が不自由なんですが、ラジオ番組を持っていたり、ギター一本かかえて学校公演に回ったり、イキイキと活動なさっている方なんですよ。ってなわけで、図々しいお坊ちゃま、
「ねえねえ、ギター弾きません?ほんのちょっとでいいんです。ね、ね、やりましょう。」
と、お得意の「お願い、お願いテレパシー」で、みごとに快諾していただいたのでありました(うそばっか!当日、無理やりあの曲も弾け、これも弾けって言ってたくせに)。CDも本も出版されているんですよ。僕も聞きました。温かな感じです。是非、聞いてみてくださいね。

ああ、人生って面白いよね〜。
う〜ん、本当に素晴らしいよね〜。
出会いって、いいもんだね〜。
うんだ、うんだ、青森の人は、優しいんだよね〜。
やっぱ、雪見風呂っしょ!

あ、いけない!
また、話し込んじゃった。さ、新しいアルバムの曲を紹介しなきゃね。今日は、一曲でいい?いいよねえ、いいとも〜!

『あなたのおかげです』
ユズリンソングの中では、すごく簡単に覚えられて歌える曲ですよ。何年か前の、ウィンターカレッジで歌った曲です。ようやく、みなさまにも届くことになりましたよ。この曲はね、あなたのおかげだと思っていることを、そのまま歌詞に当てはめて歌えば、自分だけのオリジナルソングができるんです。クラスでも、家庭でも、職場でも、すぐにできちゃう!すごい!そうそう、3月のお別れ会のときなんかに歌ったら、いいかも〜!ふだん言えないことも、歌にすれば言えるもんですよね。いじめてくれたあの人にも、たっぷりとお礼を込めて…ね(こ、こわい!)

今回は、全国の方々に集まって、各地さまざまな雰囲気で歌っていただきました。そうそう、歌ってもらうというのに、これが、なんと自費参加!いかんせん、例の予算がもうないからのあの人が…。この場をお借りして、お礼を申し上げますね。本当に、本当にありがとうございました(は〜い、これで、終わりね!)。どんな中身になっているかは、聞いてからのお楽しみ!
15周年を飾るべく、所長もまっちゃんも参加してくれて、感慨深い作品になりましたよ。これまた、ありがとうございました。

ああ、今日もまだ、やることだらけ!
じゃあ、ここらでペンを置きますね(えっ、パソコンでもそう言うの?)。じゃあねえ、バッハッハ〜イ!ユッズヨ〜ン!


ほんまはのう、愛知で行われた、隠れ家コンサートin蔵の様子も書きたかったようじゃが、ほんまに、疲れたようじゃわい。このへんで、許してやってくんされ。ほんだば、まったのう。ジッジヨ〜ン!

奄美でね 新曲歌えば どうなるか へんちゃか ぺんちゃか