ユズリンキャラクター
新着情報
プロフィール
スケジュール
ライブラリ
ユズリン日記
学校公演・コンサートのお問い合わせ お問い合わせ
SBSラジオ「ユズリンの音楽日記」
ユズリン日記 HOMEINDEXBACK

立冬は過ぎたけれど

2009/11/10

15年 月日が咲かせた 大輪さ へんちゃか ぺんちゃか

皆の衆、元気かいのう?
朝晩の寒さが、少しじゃが、身にしみる季節になったのう。わしゃあ、ひゃあ(すでにという意味です)、こたつに火を入れたわい。いやあ、ぬくい、ぬくい。ええ塩梅じゃわい。ただのう、一度入ったら、出られんのじゃわ。ま、そんな時は、柚坊の旅の土産話でも聞きながら、うとうとしようか…。


インフルエンザ、大丈夫ですか?
電車に乗ると、敏感すぎるほど「咳」に反応してしまう自分に気づくんですよ~。どこかで「ゴホン」「コンコン」などと音が聞こえると、ちらっと、すぐに見てしまうわけ。その方が、マスクマンに変身してくれていれば、とりあえずホッとするんだけど、変身前の状態だと、もう大変!お坊ちゃまの目つきが険しくなり、あっという間に「ブラックユズリン」に変身するのでありました。どえっへっへ。

あ、何もショッカーの怪人になるわけじゃなくて(ふ、古い~!)、かばんから変身道具をを取り出して、装着する(あ、マスクマンね、はいはい)。ただ、これだけです。
で、でも、心の中では、「ちゃんと、マスクしておくんなまし~!」と叫んでいるのは、間違いないのでありました。というわけで、今回は「ブラックユズリン参上の巻」でした(な、何、それ?)。次週に、続く…(続かないのだ…)。

というわけで(どんなわけ~?)、楽しく充実した歌の旅に出かけておりましたよ。
まずは、冬間近の北陸、金沢!


子ども達や大人、いろいろな職種の方が集まって、人の可能性を追求し、生命を見守る…そんな素敵な「あしたのきみに」のみなさま。メンバーも、世代交代もあったり、参加できなくなったりと、様々な状況を抱えながらも、一人ひとりの、小さくても熱い思いが結集して、今回もみごとなステージを作ってくれました。

前日も、めいっぱいリハーサル!
午後2時に金沢駅に到着。のまりん(紙芝居で有名な、元教員の野間先生です)のお迎えで、すぐさま、ホールへ。目の前が宿なので、まずは、荷物を置きにチェックイン。そんでもって、休む間もなく、またまたホールへ(ま、歩いて1分ですから、楽ちんで~す)。音響Zクロスの森ちゃんにあいさつして、しばらく、子ども達主体の劇の練習風景を見ながらも、自分の予定を頭の中で整理、整頓。一度、控え室に向かい、自分でお茶を入れ(あ、みんな忙しかったからね)、飲もうとするところに、「そろそろ、やろか?」の、森ちゃんの声。

ピアノと声(これが一番の問題さ、日によって、時間帯によって変わっちゃうんだなあ)、カラオケ等の調整をして、バンドの仲間とも音合わせ。ダンス、合唱、出入りの仕方などなど、あっという間に、時は夜の七時半!

こんなにリハーサルすることなんて、過去、ありません!
はい、記憶にござんせん!
ありえないのだ~!

っていうくらいの、真剣さなんです!一気に読んでくださった、あなたでさえ、うわあって思ったでしょ?でしょ、でしょ?(えっ、そうでもない?自分の職場の方が、もっと大変?こりゃまた、失礼しました。) でもさ、ここだけの話、コンサートを一回したような、それくらいの集中力なのでありました。

でもね、ここのバンドがいいんだよ~。
ギターのがくちゃん、ベースのひろし君、エレキギターのけんちゃん、キーボードのかおりさん、ドラムスにパーカッション(ご、ごめん。名前が…)。
もう、豪華メンバー!みんな、本当に音楽が好きで、うまいわけさ!
それに、何年かのお付き合いがあるゆえ、息もばっちりなんだよねえ。

しっかしです、しかし、ヘビメタ進ちゃんや、正昭大先生がいない現場なので、この、頭の中だけがかわいいお坊ちゃまが、リーダーとして働かなければならないわけです。日頃、へらへらしているだけのお坊ちゃま。それが、リーダーなんだよ。

まあ、そりゃ大変さ。楽器の音のバランスも聴き、リズムのずれや、全体のまとまりのチェックなど、こんなに真剣にやったことがないほどの(うそうそ、いつも真面目で~す)、ていねいさ(ある人は、しつこいと言うけどね)。

ここには書けないような言葉も発しながら(そうです、泣かせてしまうくらいの、ひ、ひどい言葉を浴びせる、まさに「ブラックユズリン」なのであったのだ。うっひょっひょ!)、曲を作り上げてゆくのでありました(ごめんね、けんちゃん)。

それでさあ、あまりにも、バンドの仲間達がうまいから(みんな、普段は違う仕事をしているわけね)、さあ、出ました!お坊ちゃまの「お願い、お願い、これもやって~」大作戦!
いきなり、「夕焼けのおみやげ」の楽譜を渡して、
「はい、ここから、軽い感じで入ってちょうだいな。簡単、かんたん、カンタンだからねえ。」

渡されたメンバー、あ然…。
初めて聞く曲だというのに、ところがどっこい、そこは、音楽を愛する素晴らしい面々。
くいついて来るじゃ~、あ~りませんか!

「そうそう、そんな雰囲気ね~。」
というお坊ちゃまの言葉に、さらに反応してくれる仲間達に、お坊ちゃま、涙ながらに叫ぶのでした。

「うううううっ、す、素晴らしい!ああ、このメンバーは、まさに仲間!そう、きみたちは、チームユズリン!そうなのだ、そうなのだ、“ヘビメタ進ちゃん&正昭大先生がいないとき”限定の、ユズポンズなのだ~!あ、でも、カタカナでね(ヘビメタ進ちゃん&正昭大先生とは「ユズ・Pon-z」なわけさ)。」

ってなわけで、今月15日の福井でのコンサートにも、来てくれることになったのでした!(じゃなくて、無理やり頼んだんでしょ?)

会場は、福井ハーモニーホールの小ホール。13時半開演ですよ~、是非、足を運んでくださいね~。今まで、カラオケでしか歌ったことのないような「みんな輝け!」「花びら便りが届くまで」「歩いてゆこうMovin’On!」などなど、生バンドですからね。これは、聞かないとね!あ、忘れてた!オカリナの新谷さんも来てくださいますよ。これまた、名手!こんなチャンスは、二度とないと思うので、ほれほれ、そこのあ~た!こりゃ、福井行きは決定だよねえ、だよねえ、だよねえ!やっぱねえ!

無人駅でも、みんなの大事な足なのです(七尾線)

15年前の種が、大事に育てられ芽吹いたのが、京都の中立保育園35周年記念コンサートでした。なんと、今から3年前に予定が組まれていたんです。お坊ちゃまが教員を辞めたばかりの頃に、おそらく「きみとぼくの間に」やら「少年少女冒険隊」「大きくなっても」に出会ってくださったんでしょうね。それから、ずっと飽きもせず、見捨てることもなく、歌い続けてくださった先生方なのでした。

寒くても、家族くっつけば、あったかいのさ!ここでもね、リハーサルの時から、年長組のたんぽぽさんとは、意気投合!
またまた、担任の先生に戻ってしまったわけで、予定よりも、いっぱい、いっぱい出番を作ってしまいました。さらには、ダンスの指導、歌い方の指導など、まあ、6歳の子ども達には過酷なまでの厳しい特訓をしてしまったのでありました!しか~し、逃げることなく、どんどん飛び込んでくる、たんぽぽさんの姿!いいよねえ、そうそう、子ども達の「知的興奮」のスイッチを入れることができた瞬間なのでありました。ということは、こっちだってスイッチが入ってしまい、さあ大変。収まるところを知らない、柚坊&たんぽぽ組だったのでありました。うっひょっひょ。

ただね、あまりにも燃えすぎてしまい、本番は、ステージ下で踊るはずの「TEAM EARTH」を思い余って、全員がステージ上に。あわてたのが先生方なんだよ。

「ちょっと、それじゃあ、私達が踊る場所がないやん。」
「そやそや、ユズリンが火をつけてしまったさかい、予定がくるうわあ。」
「それにや、あたしらが目立たないやん。」
「そやそや、せっかく、ばっちり塗ってきたのに。」
「あんた~、そりゃ、塗りすぎやで~。」

中立保育園の先生方全員による「TEAM EARTH」!これまた、圧巻でした!なんて会話があったかどうかは知りませんが、それほどの活躍ぶり!
先生方や子ども達の、あの明るい行動力、やる気は、いったいどこから湧き出てくるのか…。日頃の保育園での関わり合い、言葉賭け、保育の柱になっているもの、息づいているもの、それが、すべて出てきているんでしょうね。もちろん、家の人の力も大きいわけです!

日頃、会社などで働いている人にしたら、お坊ちゃまのコンサートなんて、考えられないほどの衝撃でしょ?手をつなぐ、歌わされる、ダンスまで踊らされる…ありえない状況の2時間!なのに、なのに、ちゃんと我慢して、一緒に遊んでくれたんです!な~るへそ、こういう父さん、母さん、じいちゃん、ばあちゃんだからこそ、この園の子ども達は、温かい笑顔になるんだなあって、再発見でした。

リハーサルを終えて、ちょっと休憩していたら、
「ゆうちゃん!」
っていう声。

顔を上げれば、そこには、中学と高校時代の友達がいるではありませんか!
京都に嫁いできているので、いて当たり前なんだけど、ホームページにも載っていないのに、なんで知ったのかと尋ねれば、

「うちのマンションの掲示板に、貼ってあったのよ。ゆうちゃん、相変わらず、頑張ってはるなあ。うち、嬉しいわあ。」

自分のことのように喜んでくれた和子ちゃん。
なんだか、あの頃に一瞬で戻れることができました。こんな再会までもを作ってくださった中立保育園のみなさま、本当にありがとうございました。

あ、いけない。
ブリ大根、作らなきゃ。というわけで、まったねえ。バッハッハ~イ、ユッズヨ~ン!


九州の旅の話は、どうなったのかいのう?
ま、一気に聞くよりも、少しずつの方が、楽しみがあって、ええのう。おお、ほうじゃ、ほうじゃ。久しぶりに、静岡市内で柚坊の「音楽独演会」が決まったぞえ。新年早々、めでたいのう。

日時:2010年1月9日(土) 13時開場 14時開演 全席自由
会場:清水文化センター 大ホール
チケット代:2,000円(大人) 1,000円(障害のある方、高校生以下)
問い合わせ先:心身障害者施設 「ともの家」 054(352)1197

yuzurinコンサート in 清水

席に限りがあるので、予約は早い方がええぞえ。この日は、ヘビメタ進ちゃんも来るからのう。もしかしたら、ユズ・Pon-zが久々にそろうかもじゃ!もしかしたら…。
ほんだば、まったのう。ジッジヨ~ン!

そうかあ、やっぱり「食欲の秋」なんだなあ…

朝寝坊 水草の陰 めだかちゃん へんちゃか ぺんちゃか