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【取扱商品】伊藤千尋 著「心の歌よ! 日本人の「故郷」を求めて」

【取扱商品】

伊藤千尋 著

「心の歌よ! 日本人の「故郷」を求めて」

商品名:【取扱商品】伊藤千尋 著「心の歌よ! 日本人の「故郷」を求めて」
商品番号:B117(取扱商品番号)
ISBN:978-4-910226-07-1
発売日:2021年2月13日

-歌の成り立ちを知れば、涙のあとに生きる勇気がわいてくる

世界中どこにでもある特有の歌。でも、日本ほど歌の種類が豊富な国は珍しい。生活から生まれた民謡はもちろん、他の国には見られない学校向けに作られた唱歌や民間の運動から生まれた童謡など、多種多様。それらの歌の背景を知ると、歌に込められたものの奥の深さに気づく。その人生や人の生きざまに肉薄した、何度も涙する感動の書き下ろし。 

【取扱商品】伊藤千尋 著「心の歌よ! 日本人の「故郷」を求めて」

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1,760円 (本体 1,600円)

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<伊藤千尋プロフィール>
1949年、山口県生まれ。東京大学法学部卒業。74年に朝日新聞に入社。サンパウロやバルセロナ、ロサンゼルスの支局長などを歴任。2009年に定年を迎えたが再雇用で同紙の「be」編集部で勤務を続けている。主な著書に『凜とした小国』『9条を活かす日本』(ともに新日本出版社)、『反米大国』(集英社新書)、『燃える中南米』(岩波新書)など多数。

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目次(抜粋)
日本人を引きつける「赤とんぼ」〜兵庫県、北海道
世の母への感謝を込めた「かあさんの歌」〜岡山県、長野県、東京都
母を慕う太陽のような歌「上を向いて歩こう」〜茨城県、北海道
亡き父を慕う少年の心「小さな木の実」〜兵庫県、岩手県
夜空の星に早世した兄を想う「涙そうそう」〜東京都、沖縄県
辛い人生を夫婦で生き抜く「喜びも悲しみも幾歳月」〜福島県、岩手県
傷ついた海からのメッセージ「瀬戸の花嫁」〜香川県、山口県
故郷への思いがほとばしる「北国の春」〜長野県、新潟県
実は男の闘争宣言だった「神田川」〜東京都
別れから旅立ちの歌になった「なごり雪」〜大分県
真理に生きた女性の哀感がこもる「平城山」〜奈良県、高知県
凛として生きる美の象徴「桜」〜京都府
着物の美と凛とした女性を歌う「女ひとり」〜京都府、茨城県
苦難の生活からほとばしる民謡「南部牛追唄」〜岩手県
日本人の原風景を描く「故郷」〜長野県
国境を超えた和解「幸せなら手をたたこう」〜フィリピン
自由と喜びを歌う「第九交響曲・歓喜の歌」〜徳島県、全国

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【取扱商品】伊藤千尋 著「心の歌よ!2 こうして生まれた日本の歌」

1,760円(本体 1,600円)
-我々はどこへ行くのか─57曲の歌が誘う“自分を発見する「歌の探検」”へ!
人生には歌がつきもの。しかも、それぞれの歌にはいくつもの「引き出し」が隠されています。その「引き出し」を開けると、思わぬ人間ドラマが顔を出し、私たちが嬉しい時にはその心を膨らませ、悲しい時には静かに慰めてくれる─歌を通じて日本を、そして自分を発見する「歌の探検」に出発しましょう。きっと、心を熱くするものがついてきます。
■商品情報
商品名:【取扱商品】伊藤千尋 著「心の歌よ!2 こうして生まれた日本の歌」
商品番号:B118(取扱商品番号)
ISBN:978-4-406-06594-8
発売日:2021年5月15日
■伊藤千尋・プロフィール
1949年、山口県生まれ。東京大学法学部卒業。74年に朝日新聞に入社。サンパウロやバルセロナ、ロサンゼルスの支局長などを歴任。2009年に定年を迎えたが再雇用で同紙の「be」編集部で勤務を続けている。主な著書に『凜とした小国』『9条を活かす日本』(ともに新日本出版社)、『反米大国』(集英社新書)、『燃える中南米』(岩波新書)など多数。
■目次(抜粋)
最北端に訪れた春を喜ぶ「宗谷岬」
広まって悲しい「うれしいひなまつり」
少年時代の悲哀がこもる「からたちの花」
日本的な風景を満載した「朧月夜」
民主主義が生んだ童謡「みかんの花咲く丘」
若者の夢から生まれた「夏の思い出」
「神武以来の悪童」が作った「ちいさい秋みつけた」
火の用心で歌われなくなった「たきび」
哀歌でなく自由を歌う「およげ!たいやきくん」
風を友とした子ども心「北風小僧の寒太郎」
自然の中で人間を奮い立たせる「雪山賛歌」
早世した初恋の女性を慕う「さくら貝の歌」
理想の女性の姿を重ねた「あざみの歌」
道より懐かしい母の手「この道」
作者も霧の海の中に「牧場の朝」
つらい我が身を投影した「かなりや」
戦争中の発禁から蘇った「森の水車」
海流に乗って異国の情緒をもたらす「椰子の実」
起源はシルクロードにつながる「黒田節」
盆踊りの定番となった労働歌「炭坑節」
背中の赤子より我が身の不遇をかこつ「五木の子守唄」
沖縄の生命力と誇りを込めた「芭蕉布」
求婚のやりとりを歌う「安里屋ユンタ」
(他全57曲について解説)
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【取扱商品】伊藤千尋 著「心の歌よ!3 歌から見える世界」

1,760円(本体 1,600円)
-歌に凝縮された世界の文化と歴史には「生きる力」が溢れている!
「きよしこの夜」が生まれたきっかけは、いたずらネズミだったり、「アラブのお坊さん」が歌われる「コーヒールンバ」は、アラブとは関係のない南米ベネズエラの歌だったりと、愉快なエピソードもふんだんに、中南米、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど、世界を駆け回った「歌の探偵」記。歌への造詣の深さが、読者に生きるパワーを呼び覚ます。
■商品情報
商品名:【取扱商品】伊藤千尋 著「心の歌よ!3 歌から見える世界」
商品番号:B123(取扱商品番号)
ISBN:978-4-406-06605-1
発売日:2021年9月7日
■伊藤千尋・プロフィール
1949年、山口県生まれ。東京大学法学部卒業。74年に朝日新聞に入社。サンパウロやバルセロナ、ロサンゼルスの支局長などを歴任。2009年に定年を迎えたが再雇用で同紙の「be」編集部で勤務を続けている。主な著書に『凜とした小国』『9条を活かす日本』(ともに新日本出版社)、『反米大国』(集英社新書)、『燃える中南米』(岩波新書)など多数。
■目次(抜粋)
自由を求める反骨精神「北帰行」中国
ネズミがもたらした天上の調べ「きよしこの夜」オーストリア
郷愁は敵味方を越えて「埴生の宿」米国 (東部)
異国に羽ばたいた日本女性「長崎物語」インドネシア
アラブでなくカリブの「コーヒー・ルンバ」ベネズエラ
苦難からの解放「第九・歓喜の歌」ドイツ、チェコ
川でなく湾だった「アムール河の波」ロシア、ウクライナ
平和と民主主義を秘めた「鳥の歌」スペイン、プエルトリコ
自由への戦いに向かう「さらば恋人よ」イタリア
自立した寛容な女性「ソルヴェイグの歌」ノルウェー
主権者の尊厳を込めた「憲法第1条」韓国
人々の希望のために戦う「自由べトナム行進曲」べトナム
核兵器禁止条約を祝う「Towards a Peaceful New World 後戻りはしない」フィリピン
軍政への抵抗歌「世界が終わるまで諦めない」ミャンマー
悠久な大地の伸びやかな恋「草原情歌」 中国(新疆地方)、カザフスタン
変革の社会を告げる「サウンド・オブ・サイレンス」米国 (西岸)
奪われた楽園「アロハ・オエ」アメリカ・ハワイ
征服された民の悲哀「コンドルは飛んでいく」ペルー、チリ、ボリビア、アルゼンチン
革命はリズムに乗って「ラ・クカラチャ」メキシコ
社会を変える抵抗の叫び「ウィ・シャル・オーバーカム」ニカラグア、米国 (南部)

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