音楽センター

目次（抜粋）
最北端に訪れた春を喜ぶ「宗谷岬」北海道
広まって悲しい「うれしいひなまつり」東京都、埼玉県
少年時代の悲哀がこもる「からたちの花」東京都、福岡県
日本的な風景を満載した「朧月夜」長野県、東京都
民主主義が生んだ童謡「みかんの花咲く丘」神奈川県、東京都
若者の夢から生まれた「夏の思い出」群馬県、福島県
「神武以来の悪童」が作った「ちいさい秋みつけた」東京都、岩手県
火の用心で歌われなくなった「たきび」東京都
哀歌でなく自由を歌う「およげ!たいやきくん」北海道、東京都、兵庫県
風を友とした子ども心「北風小僧の寒太郎」長野県
自然の中で人間を奮い立たせる「雪山賛歌」|群馬県
早世した初恋の女性を慕う「さくら貝の歌」北海道、神奈川県
理想の女性の姿を重ねた「あざみの歌」北海道、長野県
道より懐かしい母の手「この道」 北海道、福岡県
作者も霧の海の中に「牧場の朝」福島県、千葉県
つらい我が身を投影した「かなりや」東京都
戦争中の発禁から蘇った「森の水車」東京都、静岡県
海流に乗って異国の情緒をもたらす「椰子の実」愛知県
起源はシルクロードにつながる「黒田節」福岡県、ウズベキスタン
盆踊りの定番となった労働歌「炭坑節」福岡県
背中の赤子より我が身の不遇をかこつ「五木の子守唄」熊本県
沖縄の生命力と誇りを込めた「芭蕉布」沖縄県
求婚のやりとりを歌う「安里屋ユンタ」沖縄県
開戦の緊迫時に甘い恋を夢見た「北上夜曲」岩手県
戦地に赴く仲間に贈る「惜別の歌」東京都、長野県
戦争の悲惨さを歌う「もずが枯木で」東京都、茨城県
元は兵士が故郷をしのんだ「南国土佐を後にして」高知県
ひめゆり学徒へのレクイエム「別れの曲」沖縄県、福島県
原爆のない世の中を求める「長崎の鐘」長崎県
元は軍歌として作られた「リンゴの唄」青森県、東京都
瓦礫の焦土に夢を描いた「花の街」東京都
努力と助け合いから生まれた「山小舎の灯」長野県
社会の底辺のつぶやき「ガード下の靴みがき」東京都、静岡県
みんなで創った合唱曲「ぞうれっしゃがやってきた」愛知県、東京都
六甲の山並みから生まれた「青い山脈」兵庫県、アメリカ
貧しい時代の日本をしのばせる「赤い靴」静岡県、秋田県、神奈川県
集団就職の仲間と歌った「今日の日はさようなら」東京都、静岡県
懸命に働く母を歌った「ヨイトマケの唄」福岡県、長崎県、東京都
歌も波瀾万丈の「男はつらいよ」東京都、愛媛県
蘇った美空ひばりの「みだれ髪」福島県、東京都
かあちゃんパワーの賛歌「がんばろう」 福岡県、新潟県
悲壮な曲から行進曲に変わった「沖縄を返せ」福岡県、沖縄県
抵抗と不屈の心を歌う「あかつきの空に」 沖縄県
命に代えた反戦の叫び「フランシーヌの場合」ベトナム、フランス、千葉県
辺野古のために作られた「沖縄今こそ立ちあがろう」沖縄県、フランス
使命を持って生まれた歌「風に立つライオン」長崎県、ケニア
自然との一体化を歌う「わが大地のうた」岐阜県
闘ってこそ人間と訴える「歌って愛して」 北海道
ベトナムに連帯する「戦車は動けない」神奈川県、ベトナム
生活感を芸術化した「自転車にのって」東京都
絶望から立ちあがる歌「私の愛した街」アイルランド
涙とともに拍手を「風の中のレクイエム」東京都
戦争中のベトナムでも歌われた「青い空は」広島県、チェコ、ベトナム
無知への怒りから生まれた「島唄」沖縄県、アルゼンチン、ポーランド
世界平和を希求する歌「さとうきび畑」沖縄県
新憲法を普及するためにつくられた「憲法音頭」東京都、長野県
平和を求める記者が作った「地球の九条もしくは南極賛歌」南極、東京都

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